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《Bubble》独自ドメインでGoogleマップと連携する方法

概要

Bubbleで独自ドメインを用いる場合、Googleマップと連携する方法について解説します。

 

📌独自ドメインを使用しない場合はAPIキーを取得する必要はありません。

 

BubbleでGoogle Mapsとの連携を行うには、Google Maps APIを使用する必要があります。

Google Maps APIを使用するためにGoogle Cloud ConsoleでAPIキーを取得する必要があります。

APIキーを取得するには、以下の手順を実行します。

独自ドメインでGoogleマップと連携する方法

Google Cloud ConsoleでAPIキーを取得する


1.Google Cloud ConsoleでGoogle Maps Javascript APIキーを取得する

Google Cloud Consoleにログインし、ダッシュボードから[プロジェクトを作成]をクリックします。


Google Cloud Console

プロジェクト名を入力し、[作成]をクリックします。

Google Cloud Console2

[APIとサービス]から、[ライブラリ]タブをクリックします。

Google Cloud Console3

「Maps Javascript API」と「Google Geocode API」を検索し、[有効にする]をクリックします。

Google Cloud Console4
Google Cloud Console5

 

📌請求アカウント事前に設定する必要があります。 有効な請求アカウントがない場合作成をしてください。

 

[認証情報]をクリックし、[認証情報を作成]をクリックします。

[APIキー]を選択し、[APIキーを作成]をクリックします。

Google Cloud Console6

APIキーが表示されるのでメモしておきます.

Google Cloud Console7

APIキーを取得したら、BubbleでGoogle Maps APIを使用する準備ができました。



2.認証情報の設定

BubbleアプリのEditorページを表示し、Settings>Generalタブの「General services API keys」欄にメモしたAPIキーを貼り付けます。


認証情報の設定


3.地図の表示を確認する

これでBubbleアプリ上でGoogle Mapが正常に表示されます。テスト用にmapエレメントを配置して、Previewから確認してみてください。


地図の表示を確認

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