top of page
《Bubble》正規表現の実装方法
概要
正規表現とは文字列の表記パターンを表現する方法の一つです。
文字列に特定の表記パターンが含まれているかどうかを確認したり、その表記パターンを指定した文字列に置き換えたりすることができます。
正規表現はText type入力時の演算子「:extract with regex」もしくは「:find & replace」で使用することができます。
正規表現の実装方法
正規表現の実装方法
▪ :extract with regex
指定したパターンにマッチした部分を文字列から抽出する演算子。
入力された文字列に指定したパターンが含まれているかどうか確認するために、「Regex pattern」に抽出したいパターンを正規表現で指定する。
▪ :find & replace
パターンにマッチする部分を指定した文字列に置き換える演算子。
①「Use a regex pattern」にチェックをつけることで置き換えるパターンを正規表現で指定できるようになる。
②置き換え対象の表記パターンを「Regex pattern」に正規表現で指定する。
③どんな文字列や単語に置き換えるかを「Replace by」で指定する。
まとめ
今回は正規表現の実装について解説しました。
正規表現では表記パターンに使われるメタ文字などもありますが量が多く覚えるのは大変なので、必要に応じて調べながら実装に取り掛かるのがおすすめです。
なかには頻出する正規表現のパターン一覧が記載されている記事や、自分で書いた正規表現が正しいかどうかを確認できるチェックツールなどもありますのでそちらもご参照ください。
bottom of page