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【ノーコード開発】AdaloとPowerAppsを徹底比較!

更新日:2023年1月12日

こんにちは!ノーコード部の若林です。

今回は、ノーコード開発プラットフォームの中でも特に簡単にアプリが開発できる「Adaloと」、Microsoft社が今推している業務改善アプリ開発プラットフォーム「PowerApps」をあらゆる面から比較していきます。

はじめに

まずはAdaloとPowerAppsについて、それぞれ簡単に紹介します。

Adaloとは

adalo vs powerappsの説明画像

Adaloはアメリカ発のノーコード開発プラットフォームで、Webアプリ・ネイティブアプリが作成できます。ノーコード開発プラットフォームの中でも特に綺麗で使いやすいUIと開発難易度の低さから、かなりの人気を誇っています。ノーコード開発が初めてだという方にもおすすめのプラットフォームです。

PowerAppsとは

adalo vs powerappsの説明画像

PowerAppsはMicrosoft社が提供しているクラウドサービス「Power Platform」に含まれるノーコード開発プラットフォームです。業務改善・自動化に特化したアプリや、Webサイトの作成ができます。Excelに似た関数を使うので僅かに学習コストがかかりますが、SharePointなどのMicrosoft社が提供している他サービスとの連携に長けています。

AdaloとPowerAppsを徹底比較!

それでは早速、様々な面からAdaloとPowerAppsを比較していきましょう。

料金

adalo vs powerappsの説明画像

Adaloは組織毎、PowerAppsはユーザー毎の料金プランになっています。

複数人でアプリを開発・利用するのであれば、Adaloの方がお得ですね。

開発画面・開発方法

Adaloは非常に直感的な操作が可能です。スクリーン上にドラッグ&ドロップでコンポーネントを配置していきます。

開発画面・開発方法

コンポーネント毎に設定しなければならない項目が予め定められているので、それに沿って表示されるテキストや利用するデータを設定していきます。

開発画面・開発方法

次に、PowerAppsの開発画面を見ていきましょう。

開発画面・開発方法

PowerAppsもコンポーネントをドラッグ&ドロップで配置できる点に関してはAdaloと似ていますが、コンポーネントの動作や処理はこちらでゼロから関数を書いて実装する必要があります。

開発画面・開発方法

開発画面・開発方法

Adaloはもともと用意されている項目しか変更できないため自由度が低いですが、その分学習コストは低く、工数も少なく済みます。

PowerAppsは関数を書ける分自由度は高いですが、Adaloと比べると学習コストは高く、工数も多くなってしまいます。

シンプルなアプリを素早く作りたいのであればAdaloが、複雑なアプリを作りたいのであればPowerAppsが適しているといえるでしょう。

開発したアプリの配布方法

Adaloで開発したアプリは、iOS端末にはApp Store、Android端末にはGoogle Playにて配布できます。Adaloの開発画面上でビルドをしてから、各アプリストアへの申請が必要です。

PowerAppsは少し特殊で、開発したアプリを誰に向けて配布したいかによって配布方法が大きく変わってきます。

・組織内のメンバーのみに向けて配布したい場合

PowerAppsの公式アプリをApp StoreもしくはGoogle Playからインストールします。開発画面上で開発したアプリを共有したいメンバーを選択すると、該当するメンバーのPowerApps公式アプリ上に開発したアプリが表示され、利用できるようになります。

・組織外のユーザーにも配布したい場合

AppSourceというMicrosoft独自のアプリストアで配布します。

開発したアプリの配布方法

プラグイン(コネクタ)

adalo vs powerappsの説明画像

一見Adaloのプラグイン数は少ないように見えますが、Zapierやintegromatなどのサービス同士を連携させるサービスにAdaloとのコネクタが搭載されているため、それらを利用すれば外部サービスとの連携の幅は大きく広がります。ちなみに、Zapier上で連携できるサービスの数は3,000種類以上あります。

API連携

API連携にはどちらも対応しています。

速度

開発したアプリの速度は、正直なところどちらも遅いです。

急ぎで使うことがあるアプリや反応速度を求められるアプリの開発には向きません。

まとめ

以上の比較から、Adalo・PowerAppsが向いているのはそれぞれ以下のような人だといえるでしょう。

Adaloがおすすめなのはこんな人

・シンプルなアプリを素早く作りたい

・複数人で開発がしたい

・作ったアプリを手軽に色んな人に使ってもらいたい

PowerAppsがおすすめなのはこんな人

・複雑なアプリを作りたい

・Microsoft社のサービスを頻繁に使っている

・アプリを共有するのは組織内だけでよい

いかがでしたか?

皆さんも自分に合ったプラットフォームを見つけて、ノーコード開発を楽しんでみてくださいね。

さいごに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

ノーコード部では企画からデザイン・開発まで、Webサービスやアプリの受託開発に関する相談、開発を承っております。

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